くずはケア 藤木ヘルパー・本庄ヘルパー

写真:介護ヘルパー

何年続けても、ご利用者から学ばせていただける毎日です。本当に奥深い、素晴らしい仕事だと思います。

くずはケア 藤木ヘルパー(左)・本庄ヘルパー(右)

Q ヘルパーになったきっかけは何ですか?
本庄:将来的に両親の介護もするのかなと思って、介護の勉強をしようと思った時、ちょうど、かんでんライフサポートでヘルパー2級の養成研修(現在の介護職員初任者研修)をやっていました。
クラスがとても和気あいあいとしていて楽しく、隣の人に、一緒にここでヘルパーしようと誘われたんです。
藤木:私も、ここの研修の修了生です。今の所長が講師をされていてお声がけいただきました。
元々介護の仕事に興味を持ったきっかけは、デイサービスのイベントに子どもと遊びに行って、介護の仕事もいいなと思ったことです。
でも、デイサービスは送迎があるし、子どもも小さいので時間の融通が利くヘルパーの仕事にしました。

Q 普段どのように働かれているのですか?

藤木:私は週5日で、土日を休みにしてもらっています。子どもが学校に行っている時間に働いています。
朝早いときは8時スタートで、15、16時にはサービス終了くらいで予定を入れていただいています。
本庄:週5日も!すごいね!私は週3回にしてもらっています。以前は、もっとサービスに入っていたのですが、今は両親の介護もあるので、無理のないペースにしてもらっています。
サービスに入る日は、8時スタート18時サービス終了で、詰めてもらいます。自分のその時の状況に合わせて、仕事内容を調整してもらえるのは助かりますね。
お休みの日は、3、4年前から始めたゴルフの練習に行ったりしています。あ、体操教室も行っています。ご利用者から、始めるなら早い方が良いよ!と後押ししてもらいました。
藤木:私も子どもの成長に従って、勤務時間は調整していこうかなと思っています。
お休みの日は、バレーボールや水泳をしています。体を動かすのは良いですね。


Q やはり、最初は大変なこともありましたか?
本庄:ご利用者の思っているケアができなくて、やめようと思ったことが、正直最初のころにありました。でも、友人や、サービス提供責任者に相談して、担当を替えていただきました。
藤木:初めてのサービスの時は、必ずサービス提供責任者が同行してくださるのですが、それでもいざ1人で訪問するとなると、不安になりました。本当にこのサービスでご利用者のお役に立てているのかなって。
本庄:分かる、分かる…。私も、慣れないころは時間内にサービスをしないと、と考えすぎてしまっていました。
藤木:色々なお宅にご訪問させてもらい、サービス提供責任者とも同行する中で、自分のやることが分かってきて、“ああ、このような形で良いなんだな”と段々不安が減ってきました。

Q この仕事を続けていて良かったと思うことは何ですか?
本庄:何といってもご利用者に出会えて良かったと思えることですね。ご利用者とお話をする中で、私自身元気をいただいています。
3カ月に一度の通院同行のサービスに入らせていただいているのですが、その方に、「前に向かって頑張ろう!」と仰っていただいたことがありました。私自身、両親の介護で、もっとこうしたら…もっとこうできたら…という後悔もあったので、その一言に励ましていただきました。
ご訪問していると、「サービスをしている」のではなく、「させていただいている」という気持ちになります。
藤木:私も同感です。「サービスをさせていただいている」と本当に感じます。「ありがとう、助かります」と笑顔で仰っていただいた時、“この方のお役に立てて良かった”と嬉しく思います。
サービスのこともそうですが、私たちと話すことも楽しみにしてくださっているように感じます。最初は、お話もしつつ、時間内にサービスもしつつと、バランスが難しい時もありましたが、今は良いバランスでできるようになりました。

Q これからヘルパーになろうと思っている方へのメッセージをお願いします。
本庄:様々な方に出会うことで、心が成長できる仕事です。昔から私を知っている友人から、「大人になったな~」と言われます(笑)友人にも、良い仕事だから一緒にやろう!と宣伝しています。
両親の介護が必要なのですが、一緒に介護をしている姉からも、ヘルパーの仕事をしてくれていて良かったと言ってもらっています。
藤木:本庄さんが仰るように、仕事のやりがいも、とてもあります。加えて、時間の融通が利くので働きやすいです。小さい子がいても、介護が必要なご家族がいても、働き続けられるのは大きな魅力です。急な予定が入ってしまっても、サービス提供責任者が快く休ませてくれるのは本当にありがたいです。